購入したFPGAボードについてメモ

使っていくうえで、把握が必要になったので、メモしておく。

刻印(表):EP2C5/EP2C8 MINI BOARD
刻印(裏):EP2C5T144_V1.2 (303FPGA1441)
FPGA: ALTERA Cyclone II EP2C5T144C8N
コンフィグレーションROM:ALTERA EPCS4N
クリスタル:50MHz
外部電源:+5V (P8コネクタ部分は左はGNDで右が+5V)
VCC:+3.3V (外部電源の+5Vを使わずとも VCC に +3.3Vを供給すれば動作する)
ボード内で+3.3V → +1.2Vも作り出していてVCC1.2 に +1.2V が供給されている
LED D3:3.3V連動
LED D2:PIN_3 ※0Vだと点灯(1kの抵抗経由でVCCに接続)
LED D4:PIN_7 ※0Vだと点灯(1kの抵抗経由でVCCに接続)
LED D5:PIN_9 ※0Vだと点灯(1kの抵抗経由でVCCに接続)
BUTTON KEY:PIN_144(押下でGNDと短絡)
クロック:PIN_17 (50MHz)

コネクタ

ASコネクタとJTAGコネクタ

注意事項

ボード自体の仕様が EP2C5 / EP2C8 の両対応を前提としているらしく
EP2C5 が搭載されている場合は 利用者側が自ら R1, R2, R9, R10 の 抵抗を除去する必要があるらしい。
(自分だけじゃ、こんな事に気づけない・・・。 先人の皆様に感謝)

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