デフォルトで生成されるデスクリプタの情報
STM の Middleware > USB_DEVICE > Communication Device Class で作った場合のデフォルトは VID: 0x0483 / PID: 0x5740 になっていて、”STM32 Virtual ComPort” というデバイス名で認識される。
ソースの中でデスクリプタを定義している場所
生成されたプロジェクト内 > USB_DEVICE > App > usbd_desc.c
コントロール転送のコマンドを処理している場所
生成されたプロジェクト内 > Middlewares > ST > STM32_USB_Device_Library > Class > CDC > Src > usbd_cdc.c の CDC_Control_FS 関数。
データを受信したときに呼び出される処理
生成されたプロジェクト内 > Middlewares > ST > STM32_USB_Device_Library > Class > CDC > Src > usbd_cdc.c の CDC_Receive_FS 関数。
データを送信する時に呼び出す関数
CDC_Transmit_FS 関数。